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長期視点で集客すると急に集客できるようになりました。
うまいくときはうまくいく考え方をしています。昨日の続きです。
うまくいったときの思考法
うまくいったときは当たり前のようにうまくいく考え方をしています。
視点を変える
うまくいっていないときにはとにかく目先のことにしか集中できませんでした。
「次の集客のためのチラシを作ろう」とかこれはまるでテスト前に慌てて勉強する生徒と同じです。
冷静に考えればチラシはというのはいつまくのかというのはわかっていたはず。例えば、3月にチラシをまくとわかっているのであれば別に2月に作成する必要ありません。
比較的開いている5月の連休中に作ってもいいわけです。そういう視点がないからドタバタと作って集まらないのです。
ですがうまくいくようになると長期的に考えます。考えるスパンも1年とか3年とか考えていきます。
実際に今集まっている LINE オープンチャットは1年前から準備をして集めていました。
期末テストの対策を1年前から準備していていたら当たり前ですが点数は取れますよね。それと同じレベルです。そうやって先を考えて手を打っていくのでうまくようになりました。これが大きいです。
実際に資産を持っている人が同じやり方をしています。「今からやるぞ」と言いながらもやるのは5年後です。
つまり5年後を見据えて今から準備していくという形なんですね。ですがうまくいっていない人っていうのは目先の本当にことしかやっていないので結果が出ないのです。
思いつきからリサーチで
うまくいかないときには自分がいいと思ったら、思いつきてスタートしていました。もちろん今でも思いつきときもあります。
それには必ず根拠があります。それはリサーチです。例えばリサーチと言うと難しいように聞こえますが今いるお客さんに聞くわけです。
どんなことに困っているのかと私は国語をスタートしたときは国語の要望が多かったからです。
初めの頃は自分自身は乗り気ではなかったのですが、お母さんの話を聞くと国語の指導を行って欲しいっていう子が多かったんです。
それでスタートすると毎月安定して集まるようになりました。またお母さんの悩みのアンケートを毎年採っていました。
160件ぐらいのアンケートの中で悩みが2番目に多かったのが国語ですそれでスタートしたわけです。
小学生をやるときもそうでした。小学生の部門をやるときもアンケート30件以上取りました。そして小学生のお母さんが悩んでることを聞いてそれに対して小学生部門をスタートしたわけです。
要望が多いですから集まって当たり前ですよね。そうやっています最近でもそうです。
作文教室をスタートしましたが、 LINE のオープンチャットで作文の要望が多かったからです。そこでスタートしました。結局申込みは10名ありました。
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